裏鬼門に玄関でも対策せずに幸せになれる

こんにちは、タツノトシです。
四代にわたり、鬼門金乃神へ仕えることを生業としております。

家相では、鬼門と裏鬼門の方角に玄関、門、車庫などの出入り口があると、家族の病気や運気の衰えを招くと言われます。

このようなことを聞いて、万が一の災厄を防ぐために裏鬼門の玄関に対策をする方もいるでしょう。

風水では茶色の小物を置いて運気アップと言ったり、家相ではナンテンなどの観葉植物を置いて邪気を払ったり、鏡を置いて悪い気を跳ね返すなどその対処法はさまざまです。

しかし、そのような対策を講じるよりも神さまに願い届けることをお勧めします。

なぜなら鬼門や裏鬼門とは神の通り道なので、封じる対策をすれば神さまへのご無礼になるからです。

盛り塩を置いたり、色を取り入れたりせずに、神に「裏鬼門の方角に玄関がありますが、差支えがありませんようにお願い申し上げます」と一言頼み申せば幸せを呼び込むことができます。

目次

裏鬼門は神の門

四門、神の門

奈良時代に伝来した陰陽五行説では、うしとら(北西)の方角を鬼門たつみ(南東)を風門ひつじさる(南西)を地門いぬい(北西)を天門と呼びます。

一般的に鬼門の反対側の方角を裏鬼門と呼びますが、この方角は地門のことを指します。

鬼門、風門、地門(裏鬼門)、天門の四つの門を神さまの門、神さまの通り道とも呼び神が守る門です。

なので、裏鬼門の方角を忌み嫌って封じ込めようするのは、神さまが道を通る邪魔をするようなものでご無礼なことなのです。

神の通り道を封じようと対策を講じずに、神さまの門として大切に敬えばかえって神さまのお守りを受けることができます。

「裏鬼門に玄関があると家相が悪い」と不足に思わず、神が入ってきて家を守ってくれるから吉と取りましょう。

家相や方位学は何かにつけて悪いことを言って人を脅かしますが、ものごと悪い方悪い方にとれば、本当に悪いことになります。反対に良い方、ありがたい方にとれば、良いほうになるのです。

裏鬼門を守る神さま

鬼門金神きもんこんじん」は方位を司る神。鬼門、風門、地門(裏鬼門)、天門を守る地の神さまです。

鬼門金神さまは長いあいだ、悪神邪神と言われ「逃げとけ、避けとけ、回っとけ」と人々に避けられてきました。

鬼門の方角に不浄物をもってくると金神の祟りにあうと恐れられ、鬼門封じや金神封じの札を貼られるのです。

しかし、金神さまとは地を守る神さまであり、祟り神ではありません。鬼門や裏鬼門に玄関や便所などの不浄物をもってきても、一言断り申せば手厚くお守りくださる神さまです。

その理由は、長くなるので割愛します。興味のある方はこちらをどうぞ金神とは「地の神」【凶神と恐れられた方位神が福神になった経緯】

鬼門や裏鬼門は金神さまの通る遊び場所。裏鬼門の方角に玄関があると凶と言って避ける対策を講じるよりも、金神さまに願いお守りを受ける方が得策でしょう。

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金神という神は、普請するに「知らずにすれば牛馬七匹、知ってすれば亭主より七墓築かす」と昔から言い伝えるではないか。そのようなむつかしい神なら、頼みがいがある。心安くしておかげを受ける方がよかろう。

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家相を自由にできる

家相断りを行えば、鬼門や裏鬼門に玄関や便所があろうと、
建物に張りや欠けがあろうと、凶相による作用を受けることなく、
間取りを自由に使うことが可能です。

家相断りを行えば、鬼門や裏鬼門に玄関や便所があろうと、建物に張りや欠けがあろうと、凶相による作用を受けることなく、
間取りを自由に使うことが可能です。

心磨きが一番の対策

鬼門の方角に玄関があれば「家の中に悪い気が入ってくる」と言いますがそれは違います。

玄関は人が出入りするところであって、玄関の方角によって人生が悪くなることはありません。

人間の運勢を左右するのは、玄関の向きでもなく、便所の方角でもなく自身の心。福を呼び込むのも、災いを呼び込むのもわが心が呼び込むのです。

悪い心がけで過ごせば身の上に悪いことが起き、良い心がけで過ごせば良いことが起こる。

当たり前と言えば当たり前なのですが、私たちはそれを知っておりながら自分の心に向き合わずに、何度も過ちを起こしては災厄を招きます。

玄関に、邪気除けといってナンテンなどのトゲトゲした観葉植物を置くよりも、自分の心の中のトゲを取り除かねば、災いを取り払うことはできません。

運勢は、色や物、方位や張り欠けなどの建物の間取りで変わるのではなく、自身の心で変わるのです。

そのため、鬼門に玄関があるからといって対策を講じるよりも心がけを良くして生活することが第一です。良く心得て過ごせば、神さまのお守りが受けられます。

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終わりに

鬼門や裏鬼門は鬼門金神さまの通り道です。その方角を悪いといって対策をするのは、神さまの道を汚すようなもの。

それよりも「神さまのお土地を貸してください」と一言お頼み申せば、神さまは丁寧な氏子と快く受け入れ守ってくださります。

下手な対策を講じずに、神さまに願い届けて心がけを良くして過すことが幸せを呼びむことに繋がるのです。

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いかに諸人万人の恐れる鬼門や裏鬼門でも、氏子から願いをかけてみれば、鬼の門と書く方でも神から鬼にはならぬ。氏子の心から鬼を出すなよ。

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へー

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