ご縁日と祭り日

ご縁日と祭り日

灯明

ご縁日、祭り日とは神さまに心を向けて過ごす日。母親への感謝を表す「母の日」のように、日々神さまから受けているご恩を忘れないように、慎しみ敬う記念日です。

月々のご縁日と祭り日を忘れぬように大事にすれば、神の恵みを受けられます。

天地金乃神のご縁日

  • 金乃神のご縁日
    金乃神(金神)さまのご縁日は、毎月の21日と22日
    地をご神体とし御司どる地の守り神。天の恵みを受け、地からあらゆるものが生じるため、天は父に対し地は母といわれる。
  • 月天四のご縁日
    月天四さまのご縁日は、毎月の23日
    夜を照らし、女性の月経、潮の満ち引き、水を司る月の神。子を授けるため、女性に血を多く与えると伝えられる。日天四とあわせ天の神。
  • 日天四のご縁日
    日天四さまのご縁日は、毎月の24日
    日のご恩光により地を照らし、火の恵み、ご陽気を御司る日の神。人に神の分霊を授けると伝えられる。月天四とあわせ天の神。

金光大神の祭り日

金光大神(人力威命じんりきおどしのみこと)の祭り日は、毎月の9日と10日です。

この祭り日は、金光大神が生前の時より神に定められ、金光大神自身も月々の祭り日を大事にされました。神さまから定められたとおり、新暦と旧暦の祭り日がちょうど重なる明治16年10月10日に金光大神はお国替えになりました。

金光大神とは、天地金乃神の第一のご眷属で、氏子の願いを神に取り次ぐお役目です。

詳しくはこちらをどうぞ「金光大神と金神

信心の日

ご縁日と祭り日は、神々のご恩を忘れずに慎んで過ごす記念日。「神信心の日」と定めて、神さまに心を向けることが大切です。

神信心とは「わが心が神に向かう」ということです。これには2つの意味があり、

  • 心で天地の神を想う
  • 自身の心が神のような心に近いてゆく

具体的には、

日の神に起き負けないように早起きをしてみたり…
日々のお礼や今まで受けたおかげのお礼を伝えてみたり…
一日のあいだ欲を慎しんでみたり…
「道を知る」で心の改まりを考えてみたり…

ご縁日と祭り日を神信心の日と定めて、心掛けをよくすればおかげを受けられます。

正月は気を引き締め「良い一年になるように」と神さまに願う節目ですが、祭り日やご縁日もちょうどそのような心に似ています。気が緩んでも、月々の祭り日を迎えれば心がシャンと改まるのです。

節が多い竹は折れにくいのと同じように、祭り日やご縁日という節を大切にすれば、繁昌します。