こんにちは、タツノトシです。
神に良縁を願うと同時に倹約をはじめた結果、5ヵ月で恋人ができ、ちょうど1年後に結婚できました。
このきびしい問題を解決できるのは、以下3つの心得だと思います。
- その①:濡れ手に粟の掴み取りをやめる
- その②:倹約する
- その③:異性の役割・価値観を尊ぶ
本記事で詳しく解説いたします。
結婚成就のための3つの徳積み
結婚成就に即効性のある徳積みは以下の通りです。
- その①:濡れ手に粟の掴み取りをやめる
- その②:倹約する
- その③:異性の役割・価値観を尊ぶ
順に解説いたします。
その①:濡れ手に粟の掴み取りをやめる
「濡れ手に粟(あわ)の掴み取り」とは、濡れた手で粟を掴めばたくさん掴めるけれど、手が乾けば粟は取れてしまう。
つまり、苦労せずに多くの利益を得ようという心、また、そのような考えで得た幸せは長くは続かないという意味です。
なので、年収500万円以上、身長は165cm以上、顔面偏差値は中より上といった審査基準よりも、「長期的な視点で幸せになるか」を基準に判断するといいかもしれません。
結婚は細くても長く続き、次第に広がっていくのが繁昌です。
はじめは完璧でなくても、一年勝りに夫婦仲が良くなり、子宝に恵まれ、健康にすごし、仕事もうまくいけば、それが繁昌となります。
そのためには、現時点での身長や年収や顔面偏差値も大切ですが、何よりも心の成長が見込める相手であるかが大事です。
濡れ手に粟の掴み取りの気を放して、長期的な視点で人を見る目を養えば、これまで見落としていた良い人の存在に気付くかもしれません。
徳を積む心得その①:濡れ手で粟の掴み取りをやめる
その②:倹約する
金はこの世の浮き宝といいますが、結婚相手に求める年収が高いほど婚活は難航します。
希望年収を100万円下げれば、それだけ候補となる人は増加します。しかし、年収は下げたくないと考える人も多いでしょう。
そのような人は結論、
倹約を心得て、出費を下げれば解決します。
年収を100万増やすのは容易ではありませんが、無駄遣いの多い人が倹約をして出費を月8万円(年間で100万)減らすのはすぐにでも可能です。
年収が理想の相手はなかなか見つからないかもしれまんせんが、無駄な出費は紙に書き出せば今すぐに見つかります。
無駄遣いを見つけて倹約を心得れば、生涯にかかるコストも少なくなるため結婚候補の人数が増加します。
徳を積む心得その②:倹約する
その③:異性の役割・価値観を尊ぶ
フェミニストがどうの、男尊女卑がどうのいいますが、人間「広い心」が肝心です。くすのきは石になるといって、あんまり堅い人は「くすな人」と認定されます。
「水は方円の器に従う」といいますが、結婚はある程度相手の器に納まる必要があります。
相手が尻に敷くタイプなら、「尻に敷かれまい」と思って反発せずに、自ら尻に敷かれに行きましょう。そうすると自然とうまくいきます。
互いに生活をしていく中でさぐりあって、良くなる方へ改善を繰り返して生涯の良きパートナーとなるのです。
なので、「洗濯は女がやるもの」「ごはん代は男が出すもの」などの固定概念はおいといて、相手の価値観を尊重するような広い心になれば選択肢は広まります。
徳を積む心得その③:異性の役割・価値観を尊ぶ
きびしい状況下にあっても結婚は可能
わたし自身、結婚とは縁遠い生活をしておりました。(恋人いない+婚活できない+職場に同年代の異性はゼロ+365日ほぼ職場)
「一生結婚できないかも…」と思っていたのですが、神に願うと同時に、今の自分にできる徳積み(改まり)を考えました。
私がこんな感じでしたから、現段階でむつかしい環境にある人や自分には無理かもと思っている方でも、以下の手順を踏めば高確率で結婚ができると思います。
- 一心に神に願い
- 心の内を改め(徳を積む)
- 行動する
徳と言うと、トイレ掃除や寄付をして見えないポイントを溜めて、幸せと交換するように考える人もいます。
なので、結婚をするために積んだ徳は、結婚後の夫婦生活や子育てにも多くのメリットを与え続けます。
今回は以上でございます。
徳についてのまとめ記事はコチラ「徳を積むとは?徳積みを実践するために必要な情報を徹底解説」