ネット神社「金神乃宮」

かつての日本人の暮らしには神の存在が身近にありました。朝日が昇るとあちこちで日の神を拝む拍手の音が鳴り渡り、夜になって月が現れると同じように手を叩く音が聞こえたそうです。
囲炉裏や台所にはかまどの神さまをお祀りして炊き立てのご飯を供え、井戸には水神さまを祀って御神酒を供えました。

現代では神は神域や天の彼方に存在する、もしくは、架空の存在と考える方も少なくないでしょう。しかし、神とは私たち人間にとってごくごく身近な存在なのです。

金神乃宮(こんじんのみや)は、「神が身近にある暮らし」「神と人とを結ぶところ」をコンセプトとしたweb上のお宮です。いつでも好きなときに、全国どこからでもスマートフォン一つでお参りできます。
育児や家事の合間や電車での移動時間など、ちょっとした隙間時間を活かして神参りにあててみませんか?

目次

金神乃宮で何を得られる?

おかげ

金神乃宮で得るのは「おかげ」です。単体ではあまり聞きなれない言葉ですが、どのような時に使うでしょう?

「会社の先輩のおかげで」「あのとき妻が支えてくれたおかげで」「留学したおかげで」

自分の力だけではなく他からの力添えを受けたとき「お陰様で~」と言いいますが、本来は神の陰ながらの支えのことを指します。

例えばお米を作るにも、人間だけでは作ることはできません。一穂の稲穂が育つにも日の光、雨露、地の恵みと人の骨折りが相まってはじめて実るのです。農家は「日なた」で、天地の恵みは「陰」。陰と陽が一致してはじめてお米が生みだされるのです。

一事が万事で、人間は天地の神のおかげを受けて事を成すのです。神は肉眼で姿形を見ることはできませんが、あらゆるところで人間におかげを授けます。金神乃宮では、そのおかげを十分に受けるための神信心をお伝えします。

神の力添えを十分に受ければ、去年よりも今年、今年よりも来年といったように一年勝りに繁昌します。神に一心に願い、心を真にすれば、しだいに願いは成就して仕合せが良くなります。

金神乃宮で何をする?

金神乃宮の主となるコンテンツは「願う」「お守り」「祀る(まつる)」の3つです。

「願う」

帳面と書道具

「願う」では、神さまへ頼む事ができます。自分の言葉で願うので「安産祈願」や「病気平癒」といった枠を気にせずに想う通りに願うことが可能です。

願いのフォームから送信された願い事は、取次者が一つ一つ帳面に記入して、神前にて天地金乃神にお届けします。願うのに初穂料や祈祷料などの請求は一切ありませんので、安心してお願いください。

神に願うとは、ただ自分の思い通りになるように闇雲に願うのではなく、成就する願い方が大事です。お願いしたからといって待っているだけでは、いつまで経っても願い事は成就しないので、心の不成就となる原因を一つ一つ取り除いていくのが大切です。

「願う」へすすむ

「お守り」

心の守り

神に願うとは、大きな瓶に水を汲み入れるようなものです。一生懸命バケツで水を注いでも、もし瓶に穴やヒビがあれば水はそこから漏れてしまいます。

心を改めずに願い続けるのは、穴の開いた瓶にたくさんの水を注ぐようなもの。
何杯も水を注いだから十分に溜まっただろうと思って、瓶の中を見てみる。しかし、底に穴が空いており、注いだ水はすべて漏れていたとなれば、身も心もぐったりです。
そのような事態を避けるためにも、神の恵みの受けものである”心“を改める必要があります。

金神乃宮のお守りは「交通安全」や「安産祈願」と書かれた肌身に付けるお守りではなく、心にかける守りです。書いてある通りの心になれば、おかげを受け漏らすヒビや穴は埋まり、神の力添えを十分に受けることができます。

「お守り」へすすむ

「祀る」

厨子

「どうでも叶えて欲しい」と思う願いが成就した瞬間は、無上の喜び。「有難うございます」と心からのお礼が言えます。しかし、もったいないことに多くの人は、自分の望みが叶えば神とのご縁を切ってしまいます。

人間の願いは尽きることはありません。例えば、妊娠したらお腹の子が無事に育つこと、心が直ぐい子に育つように願い、出産するときは安産を願います。赤ちゃんが生まれたら体の丈夫を願い、十人並みに育ち怪我や過ちがないように、母体の健康と養育のお繰り合わせを願います。

勉強をするようになれば学業成就、就職するには天職に巡りあうように、結婚相手は良縁に恵まれるように。子供のこと一つとっても、大きな願いはもちろんのこと、日頃の小さな願いも山ほどあるはずです。

日々神に頼み、心の内を改め、一つ一つおかげを受ければ段々と運命は良くなるでしょう。頼む神を心に定めたのなら、自宅に神棚を祀るのをお勧めします。「祀る」では、天地金乃神の祀り方、拝み方、お供えものなどについて解説します。

「祀る」へすすむ


「願う」「お守り」「祀る」の3つの手立てで神とのご縁は深まり、運勢は良き方へと導かれます。

他のバーチャル神社との違い

金神乃宮(こんじんのみや)はweb上のお宮といっても、パソコンやスマートフォンに向かって手を叩いて拝むのではありません。金神乃宮でお祀りする神は「天」と「地」の神。天地そのものが御神体であり、社に納まる神ではないのです。

神のもとへ参ろうと思えば、日中に外に出て空を見上げれば丸いものがあります。それが日の神。夜に姿を現す月が神。また下を見れば、草木が茂る大地があります。それが地の神です。

天と地のあいだに住む人間が願うのならば、いつどこにいても天地の神へと通じます。金神乃宮とはあくまで、神との縁を結ぶきっかけをつくるところです。

日に参って日を拝み、月に参って月を拝み、一番高い神と、一番低い神に頼めば安心です。

SHARE
目次
閉じる