凶方位への引っ越しの解決策|方位神が教える自由に引越す2つの方法

こんにちは、タツノトシです。
先祖から四代にわたり、方位神へ仕えることを生業としております。

九星気学や奇門遁甲などの方位占いでは、凶方位へ引っ越しをすると60カ月(5年)のあいだ、凶作用の影響を受けるといいます。

その凶作用を避けるために、方位除け、祐気取り、方違え等さまざまな対策が勧められますが、それらの方法はお金や時間を費やすばかりで根本的な解決方法にはなりません。

なにも高額なお金を払ったり、方位に関する情報を集めたり、長い時間悩む必要はありません。

凶方位を恐れず自由に引っ越しをするためには、方位を司る神へと願い届ければよいです。

ただ、敬う心をもって「このたび、こちらの方位に引っ越しをさせていただきます。どうぞお守りください」と正直に願い届ければ、それで解決します。

方位占いでは「あちらは凶」「こちらは吉」といいますが、神はいかなる方位・方角も平等にお守りくださるのです。

なので、凶方位と嫌ってよけたり封じたりするよりも、神のお守りのある土地とありがたい心で引っ越せば、神の守りが受けられます。

本記事では、「一般によくいわれる凶方位に関する情報」に加えて、「自分の都合のよい方位へ自由に引っ越し運勢をよくする方法」について解説いたします。

目次

2021年の引越しに関する凶方位

令和3年(2021)九星気学の年盤

五黄殺(南東)

九星気学では、五黄土星がめぐる方位を「五黄殺(ごおうさつ)」とよび大凶です。

この方位を犯せば、盗難、病難、貧困、失敗、破滅と破壊など、ゆっくりと腐敗するごとく悪いことが起きるといいます。

また、一度五黄殺の方位へ移動すると、自然と凶作用の方位へと引っ張られていくそうです。反対に位置する暗剣殺とあわせて「二大凶殺」とよびます。

暗剣殺(北西)

九星気学では、五黄殺の向かい側の方位を「暗剣殺(あんけんさつ)」といい、大凶とされます。

暗剣殺の方位へ引っ越しをすると、暗闇から剣で斬られるような、防ぎようのない突発的な災難に見舞われるといいます。

五黄殺が自発的な災難に対して、暗剣殺は外部からの災いを招き、盗難、強盗、暴行、詐欺などにあうそうです。

歳破(南西)

九星気学では、その年の十二支と向かい側にある方位を「歳破(さいは)」とい、思い通りに事が運ばない凶方位です。

仕事や人間関係、家族の問題、健康面など生活全般にわたり、争いごとや離別などが起こるといいます。

また、商談や契約や縁談が破談するなど、文字通り「破れる」ような作用があるそうです。

歳破の方位を一度犯してしまうと、その凶作用は60年間つづくと言われます。

本命殺

九星では、自分の本命星が巡る方位を「本命殺(ほんめいさつ)」といい、凶方位とされます。

本命殺は「本命星を殺す」と書くように、自身の身体の健康を害する方位で、病気や怪我の災厄に注意が必要です。

 
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一白水星二黒土星三碧木星四緑木星五黄土星六白金星七赤金星八白土星九紫火星
昭11昭10昭9昭8昭7昭6昭5昭4昭3
昭20昭19昭18昭17昭16昭15昭14昭13昭12
昭29昭28昭27昭26昭25昭24昭23昭22昭21
昭38昭37昭36昭35昭34昭33昭32昭31昭30
昭47昭46昭45昭44昭43昭42昭41昭40昭39
昭56昭55昭54昭53昭52昭51昭50昭49昭48
平2平元昭63昭62昭61昭60昭59昭58昭57
平11平10平9平8平7平6平5平4平3
平20平19平18平17平16平15平14平13平12
平29平28平27平26平25平24平23平22平21
令8令7令6令5令4令3令2令元平30

※1月1日~2月3日までに生まれた人は、前年の本命星が自分の本命星です。

本命的殺

九星気学では、本命殺の向かい側に位置する方位を「本命的殺(ほんめいてきさつ)」とよび、凶方位とします。

この方位へ向かって、引っ越しをするとストレスから精神的な病を患うといいます。

本命殺が身体に対する凶作用に対して、反対側の本命的殺は精神に対する凶作用があるそうです。

近距離なら大丈夫?凶方位の引越しの距離の影響

凶方位への引っ越しは、基本的に距離が遠いほど、凶作用の影響が大きくなるといわれます。しかし、単純計算で引っ越す距離が2倍になれば、災厄も2倍になるわけではないそうです。

近距離の引っ越しについては、五黄殺と暗剣殺の二大凶方は「200m以上、その他の凶方位は500m以上離れると凶作用が現れる」

、という鑑定士もいれば、隣の家に引っ越しても影響があるという占い師もいます。

方位占いは鑑定士や流派によって、凶方位の範囲、作用の影響、影響の出る距離、効果のある対策などがバラバラです。

そのため、自分が信じると決めたものを信じるとよいと言われます。

よく勧められる凶方位の引っ越しについての対策

九星気学では、やむを得ず凶方位に引っ越すときは、凶作用を避ける対策が勧められます。

  • 意図的に吉方位旅行などを行う「祐気取り」
  • 神社・寺・祈祷師による「方位除け」
  • 二度引っ越しを行う「方違え」

順々に解説いたします。

凶方位への引越しの対策その①:「祐気取り(ゆうきとり)」

「祐気取り(ゆうきとり)」とは、意図的に吉方位への引っ越しや旅行を行うこと、凶作用を打ち消して運気を上げようとする方法です。

旅行の祐気取りでは、温泉や自然に触れたり、その土地の名産物を食するなどをして、良いエネルギーを取り込むことが大切とされます。

移動する距離は、鑑定士によって異なりますが、自宅から100~200km離れた土地がよいとされます。

また、滞在時間が長い方が効果が大きいとされ、一泊以上の旅行がよいそうです。

凶方位への引越しの対策その②:「方位除け(ほういよけ)」

方位除けとは、神社やお寺で数千円から数万円を納めて行うお祓いです。

「方位除け」や「八方除け」には二種類の意味があるといわれます。

ひとつは、年回りの方位除け。自身のもつ本命星が中宮(はっぽうふさがり)・鬼門・裏鬼門・困難宮などに位置した年に行う方位除けです。

もう一つが、凶方位へ引っ越しを行うときに行う方位除けです。

しかし、奇門遁甲では、凶方位に対して方位除けは全く効果がないといったり、占術や鑑定士によっても意見が違います。

方位除けが必要ない理由|四代にわたり方位神を祀り仕える者が思うこと

凶方位への引越しの対策その③:「方違え(かたたがえ)」

方違え(かたたがえ)とは、簡単にいえば、引っ越しを二回に分けて行うことです。

例えば、東の凶方位へ引っ越すときは、

  • 南東のホテルなどに移動する
  • そこである程度の期間(60日)を過ごす
  • 目的の北東の方位に移動する

これで凶方位を避け、吉方位をとりながら目的の土地へと引っ越しができるわけです。

しかし、方違えは「方位神を避ける為に使われた方法」で、九星気学や奇門遁甲には効果がないとする鑑定士もいます。

凶方位への対策はおすすめできない理由

九星気学でおすすめされる凶方位への対策として以下の3つを解説しました。

  • 意図的に吉方位旅行などを行う「祐気取り」
  • 神社・寺・祈祷師による「方位除け」
  • 二度引っ越しを行う「方違え」

しかし、これらの対策はお勧めできません。

なぜなら「災難を避ける」、「凶方位の呪縛を解く」、「運勢を改善する」という根本的な解決には至らず、お金や時間をたくさん費やすからです。

なぜ凶方位を避ける対策では、災厄を取り払うことはできないのでしょうか?

それは、「凶方位」とは神のお守りくださるお土地であり、それを封じたり避けたところで、人の運命の改善はできないからです。
  • お金や時間を多く費やす
  • 災難を避けることはできない
  • 凶方位への恐怖心を払えない
  • 運勢を改善できない

以上の理由から凶方位への対策はおすすめできません。

凶方位の引っ越しでも運勢をよくする2つの方法

以下2つを心得れば、凶方位でも自由に引っ越しでき、災厄を取り払い、運勢をよくすることができます。

  • 方位を司る神へ土地を使わせてもらう旨を願い届ける
  • 自分自身の心を磨を磨いて運勢を改善する

これらの方法はお金も時間もかからずに、人生における凶方位の恐怖心を取り払い、確実に運勢を良い方向へと導きます。

その一、方位を司る神へ土地を使わせてもらう旨を願い届ける

わたしたちが住む地上、そして引っ越しをする方角は、神が司るご地内であります。

太古より「天父と地母」というように、人間は天と地の間に恵まれながら住んでいるのです。

なので、第一に「あちらの方位は悪い」「こちらの方位は良い」といった考えを改めることが大事であります。

神がお守りくださる土地・方位に吉凶はありません。

五黄殺の方位であるから、地が腐敗して作物が育たないことはなく、暗剣殺であるから突発的な災害が起こるわけでもないでしょう。

それは、天と地の神が「他の方位と同様に」お守りくださるからです。

神のお守りくださる土地を凶方位といって、嫌って避けるのはかえって神へのご無礼。

これを合点して、凶方位を悪く言う心を改めて、神に願い届ける心にならねばなりません。

そして、引っ越しをするときに「このたび、神さまのお土地をつかわせてもらいます、どうぞお守りくださいませ」と願い届ける心になることです。

また、願うときは引っ越し先の家で手をあわせて心で願えば、それで地の神へと届きます。

金神乃宮(こんじんのみや)では、方位を司る地の神「鬼門金神(きもんこんじん)」へ引っ越しの願いを届ける「方位断り」を受付けております。

全国どこからでも、お金いらずで、地を司る方位神「金神」へと引越し・移転・結婚・旅行などの成就を願うことができます。興味のある方は下記リンクをご覧ください。

方位を自由にできる

方位断りを行えば、暗剣殺、本命的殺などの凶方位、
金神や大将軍などの方位神からの凶作用を受けることなく、
旅行、引っ越し、建築など安心して都合の良いように行えます。

方位断りを行えば、暗剣殺、本命的殺などの凶方位、金神や大将軍などの方位神からの凶作用を受けることなく、旅行、引っ越し、建築など安心して都合の良いように行えます。

その二、自分自身の心を磨を磨いて運勢を改善する

方位占いでは、凶方位をさけて吉方位へと引っ越しをすれば、運勢がよくなるといいます。

しかし、運勢とは方位の吉凶ではなく、心が司るものです。

いくら吉方位へ引っ越しても、家族に怒鳴り散らしたり、嘘をついたり、身分不相応で暮らし、怠慢をすれば、運勢は万年「凶」です。

反対に、凶方位へ引っ越しても、家族の仲良くなるように家を治めて、口と心と行いが揃うように正直を目指し、無駄遣いを改めて倹約をし、家事・育児・仕事をいさぎよい心で努めれば、運勢は「吉」へと転じます。

人間の人生は方位が司るのではありません。自身のもつ心が司るのです。

その心とは、神より分け与えられた「分霊(わけみたま)」であり、これを磨くことによって、神の守りを受け願いが成就し、運勢が改善できるのです。

「悪い出来事をすべて方位のせいにする思考」が癖になると、自分の心を見つめることができなくなり、運勢改善が難しくなります。

「凶方位に引っ越したから病気になった」「こんな悪いことが起きるのは凶方位に引っ越したのが原因ではないか?」

上記のような「他責思考」、自分の心を見直す機会を失い、見つかるはずのない原因を探し続けるようなものです。

わたしたちが運勢を改善するために出来ることは、悪い行い・悪い言動・悪い想いを改め、心を磨くことだけです。

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  • 方位を司る神へ土地を使わせてもらう旨を願い届ける
  • 自分自身の心を磨を磨いて運勢を改善する

以上が凶方位の引っ越しでも運勢をよくする2つの方法でした。

引っ越しをするときは、方位を司る神さまへと願い、自身の心を磨き改めれば、お金も時間もかからず、運勢は次第に良くなり、自分が望む方位へ自由に引っ越しをできます。

今回は以上でございます。

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