子育てをすれば徳を積む3つの理由【養育の徳を受けるために知っておくべきこと】

こんにちは、タツノトシです。
5年前からコツコツと徳積みをしております。

子供を一人育て上げるまでには多くの苦労があります。

悪阻のつらさやお産の痛み、夜泣きによる睡眠不足、ご飯を食べさせる苦労。一時も目を離さずにゆっくり一人で安らぐ時間もなく、養育費は子供一人あたり2000万円かかるなど。

子育てとは、これらの苦労を我が子のかわいさから無条件に行うのです。親切といいますが、親が子どもに恵む以上の親切はないでしょう。

子育てを通して育まれる「親心」には、特別な品格、すなわち徳が身に付きます。

本記事では、「子育てをすれば徳を積む理由」と「徳を積む子育て」について解説いたします。

目次

子育てをすれば徳を積む3つの理由

子育てで徳を積む理由は以下の通りです。

  • その①:子どもを通して親孝行ができる
  • その②:子育てによって視点が変わる
  • その③:辛抱で徳を受ける

順番に解説いたします。

その①:子どもを通して親孝行ができる

子育ては親孝行になり、親孝行は徳になります。

なぜ子育てが親孝行になるのか。「孫は目の中に入れても痛くない」というように、親が孫の顔を見て喜ぶからです。これは言うまでもありません。

もうひとつの理由は、子育てを通して親の恩を知るからです。

「灯台下暗し」と言うように、子どもは身近な親の恩ほど知り難いものです。

幼少の時にお乳をもらったり、おむつを替えてもらったり、お風呂に入れてもらったことはキレイさっぱり忘れて大人になります。

子育てとは、自分が親の立場になって苦労することで、子どもがかわいいと思う感情や、無条件に恵む心、心配などの「親心」が知れます。

自分が子供に恵む心を抱くように、「親もまた自分に対してこういう心であったのか」と実感するのです。

なので、子供を持つと感謝の心が芽生え親への接し方が変わります。子育ては親孝行となり、親孝行は徳となるのです。

その②:子育てによって視点が変わる

子育てをすれば、自分中心から子供中心の視点となります。極端にいえば、我を捨てるともいえるでしょう。

自分のやりたいことをやる、自分の着たい服を着る、自分の食べたいものを食べる、自分の寝たい時間に寝る。

これらが子育てをすると、

子供のやりたいことをやる、育児のための服を着る、子供の好きなものを食べる、子供の寝る時間を考えて行動するに変わります。

たとえば、おしゃれな女性でも子供が出来れば、ヒールはスニーカーへと変わりアクセサリーは外れ、ユニクロで動きやすく汚れてもよい丈夫で安い服を買います。

子育てはあらゆる面で自分を滅して、見返りを求めずにひたすら子どもに尽くします。人に恵む心が大切といいますが、これほどまでに恵む行いが他にあるでしょうか。

我を放れて、ひたすら人に恵む心になれば特別な品格、すなわち徳が身につきます。

その③:辛抱で徳を受ける

辛抱とは、先を楽しみにして、今現在の辛い出来事を乗り越える力です。ただ辛い出来事をじっと耐え忍ぶ「我慢」とは違います。

たとえば、妊娠・出産は我慢ではなく、赤ちゃんを産むために辛い出来事を抱える辛抱です。

懐妊をすれば人によってはつわりで日に何度も嘔吐し、体重は増加し、行動が制限され、出産は鼻からスイカが出るほどの痛みを伴うと言われます。

これだけ見れば十カ月間、散々な目にあうだけですが、すべては「子供の顔を見たい」「無事に産まれて欲しい」の一念で耐え忍ぶのです。

このような辛抱には徳がつきます。

子育ては、妊娠出産をはじめ、夜泣き、睡眠不足、ご飯の準備、おむつの交換、不安心配など様々な苦労を抱えます。

これらを、明るい未来を願って辛抱するので、身に徳がつき人としてたくましく、強くなります。

子育てでめぐりを積む親もいる

子育ては徳になる一方で、虐待や毒親と言われるように、「めぐり」を積む親もいます。

めぐりとは徳の反対で、災難を呼びよせる元です。

徳を積むの反対語は「めぐりを積む」

例えば以下のような子育てはめぐりを積みます。

  • 叩いたり、怒鳴ったり、怖がらせる
  • 子どもの意見を軽視する、話を聞かない
  • 「育ててやったのに」と恩を着せる
  • 言うことを無理に聞かせようとする
  • 自分の望む子どもになるように強要する
  • 自分の所有物のように干渉しすぎる

子育てでめぐりを積めば、子が病気になったり、心に傷ができたり、親不孝に育ったり、子が孫に暴力をふるったりなど末の運が悪くなります。

めぐりを積む原因は、悪行の積み重ねですが、その根本は心得がないからです。心得を知れば、めぐりを回避でき徳の積める子育てができます。

神の子として大切に育てれば徳が積める

人間は、天から御霊(みたま)を授かり、体は食物を通して地より授かり、十カ月のあいだ人知れず母親の胎内で育って産まれます。

天と地の恵みで生まれる人間は神の子どもであり、子育てとは神より人に与えられた大切なお役目です。なので、この役を粗末にせずに心得をよくして努めれば徳を積めます。

その心得とは、第一に懐妊中10カ月のあいだは、親が子供の心をつくる肝心な期間と心得ること。

妊婦は悪いことを思ったり、嫌な言葉を使わないように気を付け、旦那は妊婦を泣かせたり悪い事を思わせないように夫婦そろって家庭円満になるように尽くすこと。

第二に、神に安産、子供の発育、養育について願うこと。

神に胎児の五体満足、十人並みの子、発育、安産を願い、子が産まれたらお礼を申し上げ、その後の子育てでも一から十までよくお願いすること。

第三に、子どもを神の氏子として大切に育てること。

子どもを怒鳴ったり、叩いたり、怖がらせたりせずに、物事の道理を口と親の行いで丁寧に教えること。

親は田畑のようなもので田畑を肥やせば、作物もしぜんと良いものが育ちます。子育てを通して徳を積めば、仕合せは良い方へと転び、一年勝りに子孫繁昌家繁昌となるのです。

今回は以上でございます。

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子育てについての心得

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