一家の和合を神はよろこぶ

 


\ STEP.4 神のある暮らし /一家の和合を神はよろこぶ

家族の仲が良いのが第一

家族とは親しい間柄のために、
甘え心からわがままを言ったり、
感情的に当たってしまいがちです。
距離が近いため恩を感じにくく、
悪いところもよく知っているので、
尊ぶことがむずかしいのです。

神のある暮らしは、
家内円満の心がけが第一。
親に孝行を、夫婦は円満に、子を大切にして、
年寄りには親切を心がけて、
家を治めて繁昌させるのが、
神を拝む者のつとめです。

いくら神棚に向かってありがたそうに拝んでも、
家族に不足をいったり、腹を立てて怒鳴れば、
一家に不和ができます。
そうなると家運はしだいに衰え、
個々の運命も悪くなるのです。
「家の内は仲のよいのが神楽」といって、
神は一家が仲よく暮らすのを見て、お喜びになります。
神のある暮らしは、一家が和合するように、
心を改めて治めるのが第一です。

円満が繁昌の基礎

はるかむかし、アマテラスオオカミより
鏡をもちてこの日本国は治められました。
神を拝む者は、これを真似て神棚にお鏡をまつり、
心が曇らぬように磨いて、家を治めるのがつとめです。

国が乱れれば、国民は安心して暮らせません。
仕事や家を失い、貧困にくるしみ、
強盗が盛んになり、餓死する者もできるでしょう。
これと同じく、一家に不和ができて、
家が荒れれば家族は安心して暮らせません。
罵声がとびかい、互いに憎しみあえば、
幼い子どもは心に消えぬ傷を負い、
終いには家族ちりぢりとなって、
子孫にまで不幸をもたらすでしょう。

家が治まれば、国の利得、また、わが身の利得。
天地の神が四季を司り、草木が栄えるごとく、
心を静めて家を治めるのが繁昌のもとであります。

腹が立ってもぐっと堪える

家族の間なら色々と思う出来事はあるけれど、
一家の和合には、何といっても堪忍が第一です。
一言文句をいいたくても、黙って堪えて、
神に相手の心の改まりを願う。
自分の行いに悪いところはなかったか?
と心に問うて、改めるのであります。
すると1年、3年、5年と月日が流れるうちに、
だんだんと相手の心も円くなり、仲が良くなります。

「アイツが悪い」と堪えられずに、
責めたり、怒鳴りつけたり、手を上げたりすれば、
相手も「ナニクソッ」と意地を張って堅くなります。
堅い人はテコでも動きません。
文句を言いたくても、まずは、ぐっと堪えて神に向かう。
これがまことに大切であります。
「ここを改めてくれ」と話をするにも、
互いの心が円くなっていないと通る話も通りません。
まずは、堪えるのが第一です。


\ STEP.4 神のある暮らし /一家の和合を神はよろこぶ

家族の仲が良いのが第一

家族とは親しい間柄のために、甘え心からわがままを言ったり、感情的に当たってしまいがちです。距離が近いため恩を感じにくく、悪いところもよく知っているので、尊ぶことがむずかしいのです。

神のある暮らしは、家内円満の心がけが第一。親に孝行を、夫婦は円満に、子を大切にして、年寄りに親切をするように心がけて家を治めて繁昌させるのが、神を拝む者のつとめです。

いくら神棚に向かってありがたそうに拝んでも、家族に不足をいったり、腹を立てて怒鳴れば、一家に不和ができます。そうなると家運はしだいに衰え、個々の運命も悪くなるのです。

「家の内は仲のよいのが神楽」といって、神は一家が仲よく暮らすのを見て、お喜びになります。神のある暮らしは、一家が和合するように、心を改めて治めるのが第一です。

円満は繁昌の基礎

はるかむかし、アマテラスオオカミより鏡をもちてこの日本国は治められました。神を拝む者は、これを真似て神棚にお鏡をまつり、心が曇らぬように磨いて、家を治めるのがつとめです。

国が乱れれば、国民は安心して暮らせません。仕事や家を失い、貧困にくるしみ、強盗が盛んになり、餓死する者もできるでしょう。

これと同じように、一家に不和ができて、家が荒れれば家族は安心して暮らせません。罵声がとびかい、互いに憎しみあえば、幼い子どもは心に消えぬ傷を負い、終いには家族ちりぢりとなって、子孫にまで不幸をもたらすでしょう。

家が治まれば、国の利得、また、わが身の利得。天地の神が四季を司り、草木が栄えるごとく、心を静めて家を治めるのが繁昌のもとであります。

腹が立っても
ぐっと堪える

家族の間なら色々と思う出来事はあるけれど、一家の和合には、何といっても堪忍が第一です。一言文句をいいたくても、黙って堪えて、神に相手の心の改まりを願う。

自分の行いに悪いところはなかったか?と心に問うて、改めるのであります。すると1年、3年、5年と月日が流れるうちに、だんだんと相手の心も円くなり、仲が良くなります。

「アイツが悪い」と堪えられずに、責めたり、怒鳴りつけたり、手を上げたりすれば、相手も「ナニクソッ」と意地を張って堅くなります。

堅い人はテコでも動きません。文句を言いたくても、まずは、ぐっと堪えて神に向かう。これがまことに大切であります。

「ここを改めてくれ」と話をするにも、互いの心が円くなっていないと通る話も通りません。まずは、堪えるのが第一です。

SHARE