#2不成就の原因をみつける
\ ありがたや /
神の恵みは心で受け止める
神さまのお恵みは「雨」、
私たちがもつ心は雨を受け止める「器」です。
器を置いて雨水を集めるように、
神の恵みは自分の心で受け止めるのです。
大きく立派な心は、よりおおくの恵みを受けられ、
小さくヒビや穴が空いている心は、恵みを受け損います。
神は願うものに平等におかげを授けますが、
それを受けられるか受けもらすかは、
願う者の心にあります。
なので、神さまのおかげを受けるには
器のヒビを接ぎ、穴をふさぐように
自身の中にある願いを受けもらす原因を、
一つ一つ改めるのが大切です。
心に見合わない恵みは一時はよくても、
長続きせず崩れやすいです。
心に見合った恵みは、末永くつづき、
ちょっとやそっとじゃ壊れません。
おかげは自身の心にあると思い、
願いに見合う心を目指しましょう。
\ やってみよう /
不成就になる原因を3つ紙に書く
「自分に願いを不成就にさせる原因はないだろうか?」
願いが叶う障害となりそうな、
行動や言動、思い方や考え方などを、
3つノートに書き出してみよう。
書き出すときは具体的に書いたほうが改まりやすいです。
例えば、「毎日500㎖缶のビールを3本飲む習慣」
「子どもが言うことを聞かないとすぐに怒鳴ってしまう」
「夜中の12時までスマホを触ってしまう」とか。
3つ書き出したらその中で「たぶんコレが原因だ」
と思える癖を1つだけ選んで改めます。
あせらずにまずは1つだけです。
心を改めるのは難しいので、
3つをいっぺんに改めるよりも、
1ずつ改めた方が手堅いのです。
心にヒビや穴があれば神の恵みは漏れてしまいますが、
心を改めて穴を塞げば、神の恵み受けて願いが叶います。
心の悪いクセや習慣を正すのは、
けっして簡単ではありませんが、
知る・気づくが改まりの第一歩です。
よいコト&わるいコト
不成就の元を直せば
- 願いについて考えるため真剣に願うようになる
- 願う力が増して神の力添えを受けやすくなる
- 神の恵みを受けとめて願いが成就する
- 願いが叶わなくても改まった分は徳として残る
- 悪い心を改めるため願ってない事まで成就する
原因をほっておくと
- 願っても恵みを受けもらすため成就しない
- 神への疑いや不平不足の心がでてくる
- 長年、神を拝んでも運命がよくならない
- おかげを受けもらせば神も喜ばず残念に思う
- 心や行いの悪癖が因果となって子孫まで残る
#2不成就の原因をみつける
\ ありがたや /
神の恵みは心で受け止める
神さまのお恵みは「雨」、私たちがもつ心は雨を受け止める「器」です。器を置いて雨水を集めるように、神の恵みは自分の心で受け止めるのです。
大きく立派な心は、よりおおくの恵みを受けられ、小さくヒビや穴が空いている心は、恵みを受け損います。
神は願うものに平等におかげを授けますが、それを受けられるか受けもらすかは、願う者の心にあります。
なので、神さまのおかげを受けるには器のヒビを接ぎ、穴をふさぐように自身の中にある願いを受けもらす原因を、一つ一つ改めるのが大切です。
心に見合わない恵みは一時はよくても、長続きせず崩れやすいです。心に見合った恵みは、末永くつづき、ちょっとやそっとじゃ壊れません。
おかげは自身の心にあると思い、願いに見合う心を目指しましょう。
\ やってみよう /
不成就になる原因を
3つ紙に書く
「自分に願いを不成就にさせる原因はないだろうか?」
願いが叶う障害となりそうな、行動や言動、思い方や考え方などを、3つノートに書き出してみよう。
書き出すときは、具体的に書いたほうが改まりやすいです。例えば、「毎日500㎖缶のビールを3本飲む習慣」「子どもが言うことを聞かないとすぐに怒鳴ってしまう」「夜中の12時までスマホを触ってしまう」とか。
3つ書き出したらその中で「たぶんコレが原因だ」と思える癖を1つだけ選んで改めます。あせらずにまずは1つだけです。心を改めるのは難しいので、3つをいっぺんに改めるよりも、1ずつ改めた方が手堅いのです。
心にヒビや穴があれば神の恵みは漏れてしまいますが、心を改めて穴を塞げば、神の恵み受けて願いが叶います。心の悪いクセや習慣を正すのは、けっして簡単ではありませんが、知る・気づくが改まりの第一歩です。
\ やってみる /
よいコト&わるいコト
不成就の元を直せば
- 願いについて考えるため真剣に願うようになる
- 願う力が増して神の力添えを受けやすくなる
- 神の恵みを受けとめて願いが成就する
- 願いが叶わなくても改まった分は徳として残る
- 悪い心を改めるため願ってない事まで成就する
原因をほっておくと
- 願っても恵みを受けもらすため成就しない
- 神への疑いや不平不足の心がでてくる
- 長年、神を拝んでも運命がよくならない
- おかげを受けもらせば神も喜ばず残念に思う
- 心や行いの悪癖が因果となって子孫まで残る