不成就日に入籍しても幸せになれる|神に願って夫婦円満を心得よう

こんにちは、タツノトシです。
先祖から四代にわたり、日の神「日天四」に仕えることを生業としております。

普段は日柄を気にしない人でも、入籍日や結婚式などの特別な日には、凶日は避けたいと思うでしょう。

たとえ日柄が夫婦の命運を決定づける確信は無くても、暦に「凶日」と記されていれば万が一を考えるのが人情です。

しかし、不成就日を避けて、大安や天赦日などの吉日を選んだ方がよいのでしょうか?

結論、不成就日や仏滅、三隣亡など世間でいう悪日に入籍しても、幸せになれます。日柄を見て、入籍日を選ぶ必要はありません。

日柄の良し悪しを気にするよりも、「〇月〇日に入籍させていただきます。結婚後の家内安全、体の丈夫、子宝に恵まれますようにお願いします。」神に願って、夫婦円満を心がければ家庭のことは成就します。

本記事では、入籍日の日柄が悪いため難儀している人の背中を押し、繁昌の秘訣について解説いたします。

不成就日に入籍しても幸せになれる

入籍日や結婚式の日取りを選ぶのに、日の吉凶を気にする人が多いですが、日柄を気にする必要はありません。

不成就日に入籍をしたからといって、子供ができなかったり、病気になったり、夫婦が喧嘩をしたり、事故にあうこともなければ、

大安や天赦日に入籍を変更したからといって、会社で出世したり、健康で長寿になったり、子どもが頭脳明晰になることもないのです。

入籍した日が不成就日であっても、神に願って心がけをよくすれば、家族仲良く幸せに暮らせます。

不成就日でも日の神は守るので成就する

不成就日は毎月4回あり、一年のうちに48日間ありますが、日の神は一年365日のあいだ、欠かすことなく日を照らし、人々の暮らしをお守りくださります。

例えば、農作物をつくるにも、百姓が種を撒き、日の神のお照らしと、月の神の雨露と、地の神の土の恵みによって五穀成就となります。

神の恵みと人の骨折りとが相まって何事も成就するのに、暦を見て「今日は不成就日だから成就しない」と言うのは神へに対してご無礼です。

たとえ、あなたの入籍日が暦に「不成就日」と記されていようと、日の神がお照らしくださる尊い日に変わりはないのです。

二人が「生涯、夫婦仲良く互いに協力し合い、子供を育て、豊かな家庭を築く」という覚悟と願いをもって、入籍するならば成就するのです。

そのような心でお願いすれば、神は悪事災難を取り払い、夫婦に力添えをし、末で幸せに栄えるように守ります。

神が守る日に「不成の日」はありません。よって、暦に「不成就日」と記されようが物事は成就します。

運勢が良くするには「夫婦和合」を心得る

運命を良くしたいのなら、日柄の良し悪しよりも「夫婦の和合」を第一に心得なければなりません。

夫婦の和合は、家庭の礎となるもの。これが揺るげば運が悪くなります。

たとえば、夫婦のあいだで喧嘩が絶えず、怒鳴り散らしたり暴力をふるえば、子供の心にあざができ心を屈折させます。

家庭の不和は働く意義や健康さえも奪い、家運はしだいに傾き挙句の果てには一家離散を招くでしょう。これこそが”大凶”です。

反対に夫婦の和合は、家族一人一人に活力と生きる希望を与え、出世を招き、子供の心を豊かにして、夫婦を明るい未来へと誘います。

産まれた子供は両親を愛し、良き手本とし、誇りに思うでしょう。それは子だけに限らず孫の代まで良い種として残るのです。つまり超がつくほどの”大吉”です。

入籍の日の吉凶を気にして夫婦和合の心がけをしない人がいます。

夫婦の契りに真に必要なものは婚姻届けでも、戸籍謄本でも、もちろん日の吉凶が記された暦でもありません。もっとも重要なのは「夫婦和合」の心得です。

日柄は自分の都合の良い日を選ぼう

日柄とはむかしの人が考えて作り出したもので、現実とは一致するものではありません。

したがって不成就日であるからといって入籍の日取りを変えたり、吉日を選んで入籍をする必要もないのです。

入籍する日はおたがいの仕事に差し仕えの無い日、大切な記念日、忘れないための語呂の良い日など自分たちの都合のよいを良い日柄としましょう。

金神乃宮では、入籍の日を神に届けて守護を願う「日柄の断り」をおこなっています。

「〇月〇日に結婚をさせてもらいます。家内安全、無病息災、子宝に恵まれ、家が繁昌しますようにお願いします。」と神に願い、

妻夫が夫婦円満、腹を立てぬよう心がけ、互いに一家が栄える未来を目標にして協力し合えば神さまのお守りを受けて仕合せが良くなります。

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おまけ:不成就日とはマイナーな日柄?

不成就日とは昔の暦に記された日柄の一つです。
現代のカレンダーには六曜(先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口)が記載されますが、明治5年以前の「暦」には六曜の他に様々な吉日、凶日が記されました。

暦は全国各地で作られ、幕府公認のものもあれば、地方の神社の神官が独自に発行したものもあります。

不成就日とはそれらの暦の中でも、幕府の許可なく発行された民間の暦(地方の暦)に記された(マイナーな?)日柄です。

以下は、不成就日が記載されていたと言われる会津暦(あいづこよみ)です。四月は4日、12日、20日、28日が不成就日のはずですが記載されていません。

1685年以前の会津暦には記載されていたそうですが、どうやらそれ以降は記載されてないようです。

また、享保年間(1716-1735)には毎年200万部が出版され、全国の暦の約半数を占めた伊勢暦を見ても確認することはできませんでした。

もしかしてそんなに恐れらた日ではなかったのかもしれません。しかし、不成就日という呼び名は強烈な響きです。

知らない人でも避けたくなる呼び名のために、現代の暦にも取り入れられているのでしょう。

今回は以上でございます。

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