八方塞がりの年の正しい過ごし方|運勢を開くための5つの具体的行動

こんにちは、タツノトシです。
四代にわたり、方位の神さまへ仕えることを生業としております。

八方塞がりの年は引っ越し、結婚、転職、建築、開業など何をやってもうまくいかず、新しいことを始めるのは凶とされます。

そのため八方塞がりの一年の間は、じっと冬が過ぎるのを待つように、控えめに過すのが吉とされるのです。

しかし、人間の都合は色々あるもので、激動の年に、八方塞がりであるからという理由で機を逃して自粛するのは無理な話です。

かといって、何をやってもうまくいかない年に大胆な行動をするとなると、「よくない結果を招くことになるのでは?」と不安に思う方もいるでしょう。

「自由に動きたいけど、災厄を受けずに無事に過ごしたい」という閉塞感を解消するには「神に願い」「徳を積むこと」です。

本記事では、その2つの開運法を具体的な行動で解説いたします。以下五箇条が八方塞がりの年の運勢をよくする具体的な過ごし方です。

一つ、何事も神へ頼む
二つ、堪忍を第一とする
三つ、家業に精を出す
四つ、家内の円満を目指す
五つ、無駄遣いをやめて倹約する

深堀して解説いたします。

目次

八方塞がりの年の過ごし方

八方塞がりの年の方、とくに結婚、転職、旅行、新規事業の立ち上げなど新たな事をはじめる方は以下の5箇条を心得ると運勢が開けます。

一つ、何事も神へ頼む
二つ、堪忍・辛抱を第一とする
三つ、家業に精を出す
四つ、家内の円満を目指す
五つ、無駄遣いをやめて倹約する

順番に解説いたします。

一つ、何事も神へ頼む

年盤の中央に本命星が位置する八方塞がりの年は、全ての方位に事を成すことが凶となります。

しかし、何をするにも神へお願いすれば、神の力添えが受けられ物事成就します。

結婚をするのなら、
「このたび、○○と婚姻させてもらいます。夫婦円満、家内安全、豊かな家庭が築けますようにお願い申し上げます」と願い、

引越しをするのなら、
「このたび、○○の地へ引っ越しをさせてもらいます。神さまのお土地を使わせていただきますのでどうぞお守りください。」

転職や新規事業を立ち上げるには、
「このたび、現在の勤め先をやめ、転職をさせてもらいます。世のため、人のため、また我が身のためにも、十分な働きが出来ますように出精をお願い申し上げます。」

といったように、一言いいので神に真剣に向き合って力添えを願うことが肝要です。

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二つ、堪忍・辛抱を第一とする

堪忍と辛抱は人間の根となる徳目です。結婚、新規事業の立ち上げ、転職などにはより一層重要となるでしょう。(旅行中の喧嘩も多いらしい)

すぐに腹を立てたり、気が短いと人と争いを起こし、何事も長続きしません。運勢を上げるための徳積みとして「堪忍」を第一にしましょう。

具体的には、人に責められても腹を立てずに、素直に「自分が悪かったな」と思って行いを改めるのです。

このようなときは、自分の言い訳や言い分を伝えたくなりますが、ぐっと堪えて、相手からの指摘を「肥え」と思い込みます。

「ナニクソッ」という心で言い返せば、争いになり状況は好転しません。堪えて自らの改まりとすれば、身に徳が積め先々の仕合せが良くなるのです。

人に向えば腹が立ち、神に向かえば徳となります。腹が立つ時は、神に向かって心の丈夫を願いましょう。

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三つ、家業に精を出す

八方塞がりの年は、事業の立ち上げ、転職、仕事などがうまくいかないといいますが、そのような時こそ家業に精を出したいものです。

夜遊びをせずに早寝を心得て、十分な睡眠時間を確保し、朝は早起きを心がける。日中は無駄な時間をなくし、これを仕事に費やせば末の繁昌となります。

時間は、油断していると気づかぬ内にどんどん失われていきます。

テレビ、youtube、ネットサーフィン、不要なSNS、パチンコ、惰性の飲み会、何も生みださない会話。

一日の24時間は神より授けられた限られた財産であり、これを粗末にすれば当然運勢は悪くなるでしょう。

時間の使い方ひとつが身の徳に繋がるのです。

今、自分に与えられている仕事を「家業の行」と心得て潔く働けば、身に徳が積めます。

四つ、家内の円満を目指す

普段良好に見える家庭でも、不安定なときは不和ができやすいものです。

結婚で新たな生活が始まったり、転職による先の見えない不安、引っ越しによる環境の変化など。大きな変化によって家族の間に心配や不安がつのり、ストレスが溜まるかもしれません。

そんなときこそ、夫婦円満、家内和合が大切です。

夫婦互いに仲良くし、家の繁昌、子孫の繁栄を目的として協力し合えば、不安定な状況でも乗り越えられます。

パートナーが育児や仕事で問題を抱えていないか、自分に対して不満を抱いてないか、話を聞いてみるのも良いでしょう。

間違えても、夫婦同氏で声を荒立て喧嘩をしたり、矛先を子供に向けて怒鳴ったり叩いたりしてはいけません。

夫・妻の足りないところに不足を言って責め立てれば、それで夫婦に不和ができます。夫婦が怒鳴り合って喧嘩ばかりすれば、子供の心にアザができます。

子供の心にアザができれば、それは「家のめぐり」となるのです。

家内の和合は幸せのもと。家内仲良くなるように心得れば運勢がよくなります。

徳を積むの反対語は「めぐりを積む」 | 金神乃宮

五つ、無駄遣いをやめて倹約する

引っ越し、婚約、転職、新たな開業、建築は出費が大きいので、常平生から無駄遣いせずに倹約を心得たいものです。

「十銭の無駄をすれば、十円の罰をこうむる」というように、お金は粗末につかえば末の得を失い、かしこくつかえば末の得となります。

例えば、江戸時代の百姓にとって家が栄えるためには「倹約」が重要でした。

農作物にはかならず収穫が多い年、普通の年、少ない年と波があるため、常に平年作以下の倹約した生活をして、食い余りで新たな田畑を増やした百姓は末で栄えたのです。

収穫の多い年に散財し、少ない年に借金をするようでは必ず家運は落ちます。

そして、この法則は現代においてもあまり変わらず、財産を築く人ほど倹約しお金のつかい道にシビアな方が多いようです。

百姓が倹約して田畑を増やすように、無駄遣いをせずに今あるお金を適切につかえば金運がよくなるでしょう。

反対に、不要な物にばかりお金をかけて、必要な物に出し惜しみすれば、運勢はしだいに悪くなります。

以上が、八方塞がりの年に災厄を祓い、開運をする過ごし方です。

一つ、何事も神へ頼む
二つ、堪忍・辛抱を第一とする
三つ、家業に精を出す
四つ、家内の円満を目指す
五つ、無駄遣いをやめて倹約する

お祓いは必要じゃない?

八方塞がりの年に、数千円から数万円を納めて「八方除け」や「方位除け」のお祓いを受ける方もいます。

しかし、神さまへ願い、自身が心を改まればお祓いは不要です。

八方除けのお祓いを受けても、すぐに腹立て、家業を怠け、家庭では暴力をふるい、酒に明け暮れれば八方塞がりの人生となります。

本人が心を磨いて、心のけがれを取り除かねば災厄は除けられません。

お金を納めるにも、神に願って心を改めることでご利益をこうむり、その中からお礼の心で納めればよいのです。

神は「恐れから納めるお金」よりも、喜びから真心でたてまつるお供えをお喜びになります。

八方塞がりや厄年を恐れる必要はない

八方塞がりは、本命星が中央に位置した状態で、四方八方が塞がれた状態。すべての方位が凶とされますが、恐れる必要はありません。

厄年や天中殺や八方塞がりなどの悪い年でも、神に願って心を磨けば「おかげの年」となります。

なので、もし結婚、転職、建築、引っ越し、旅行などを行いたけれど迷っているのならば神に願って行うべきです。

金神乃宮では、いつでもどこからでも、お金入らずで神に願いを届けます。詳しくは、下記リンクをご覧ください。

今回は以上でございます。

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