#9ごはんは腹八合
\ ありがたや /
食物は神さまのめぐみ
食物は天の神と地の神がつくるもの。
毎日かかすことなく、日の神さまがお照らし下さり、
月の神さまが雨を降らし、地の神さまの体に実るのです。
神の「おかげ」と人の骨折りでつくられる食べものって、
何のためにつくられるのでしょうか?
もちろん人のいのちのためであります。
食物は、人間が生きて働くために、
天と地と人の骨折りでつくり与えられるのです。
そんなありがたい食物ですが、
欲に任せてたくさん詰めこめば体がこわれます。
もうお腹がいっぱいなのに、
美味しそうだからもうちょっと。
これも美味しそうだからもう一杯。
食べすぎ飲みすぎは、体にオノをうつようなもの。
なので、ごはんを頂くときは腹八合を忘れないように、
自分のお腹の「これくらい」をよくわきまえることが大切です。
\ やってみよう /
ごはんを食べるときは、神にたずねる
ご飯をよそうときは目を閉じて、心にそっとたずねてみる。
「神さまご飯の量はこのくらいでよろしいですか?」
「よろしい」と心がこたえればよし。
「少し多い」とこたえれば、ちょっと減らしてみよう。
おかわりするときも、ひとことたずねてみる。
「神さまもう一杯いただいてよろしいでしょうか?」
人の心の中には、神がいます。
もう少し食べたいとき、もう少し飲みたいときに、
神さまへうかがえば、よい加減を知らせてくれます。
そのとおりに従ってごはんをありがたく頂けば、
それが腹八合。ちょうどよい加減なのです。
むかしから「腹八分目に医者いらず」というように、
自分の分限をよく守っていただけば、食はクスリとなります。
食べすぎは毒となり、身をつぶします。
よいコト&わるいコト
腹八合目を心がければ
- 食べる量が適量になってダイエットになる
- 食がくすりとなり健康的な体になれる
- 胃腸に負担がかからないため食後の体が軽い
- 無駄な食費がなくなるためお金の節約になる
- 神とごはんの有り難さが身にしみる
腹一杯になるまで食べれば
- 太るもしくは太りやすい体質になる
- 癌や糖尿病などの病気になる
- 胃腸に負担がかかり疲れやすくなる
- 食べる量が多ければそのぶん食費が高くつく
- 食物を粗末にするため神へのご無礼となる
#9ごはんは腹八合
\ ありがたや /
食物は神さまのめぐみ
食物は天の神と地の神がつくるもの。毎日かかすことなく、日の神さまがお照らし下さり、月の神さまが雨を降らし、地の神さまの体に実るのです。
神の「おかげ」と人の骨折りでつくられる食べものって、何のためにつくられるのでしょうか?
それは人のいのちのためであります。食物は、人間が生きて働くために、天と地と人の骨折りでつくり与えられるのです。
そんなありがたい食物ですが、欲に任せてたくさん詰めこめば体がこわれます。もうお腹がいっぱいなのに、美味しそうだからもうちょっと。これも美味しそうだからもう一杯。
食べすぎ飲みすぎは、体にオノをうつようなもの。なので、ごはんを頂くときは腹八合を忘れないように、自分のお腹の「これくらい」をよくわきまえることが大切です。
\ やってみよう /
ごはんを食べるときは、
神にたずねる
ご飯をよそうときは目を閉じて、心にそっとたずねてみる。「神さまご飯の量はこのくらいでよろしいですか?」
「よろしい」と心がこたえればよし。「少し多い」とこたえれば、ちょっと減らしてみよう。
おかわりするときも、ひとことたずねてみる。「神さまもう一杯いただいてよろしいでしょうか?」
人の心の中には、神がいます。もう少し食べたいとき、もう少し飲みたいときに、神さまへうかがえば、よい加減を知らせてくれます。
そのとおりに従ってごはんをありがたく頂けば、それが腹八合。ちょうどよい加減なのです。むかしから「腹八分目に医者いらず」というように、自分の分限をよく守っていただけば、食はクスリとなります。
食べすぎは毒となり、身をつぶします。
よいコト&わるいコト
腹八合目を心がければ
- 食べる量が適量になってダイエットになる
- 食がくすりとなり健康的な体になれる
- 胃腸に負担がかからないため食後の体が軽い
- 無駄な食費がなくなるためお金の節約になる
- 神とごはんの有り難さが身にしみる
お腹いっぱい食べすぎると
- 太るもしくは太りやすい体質になる
- 癌や糖尿病などの病気になる
- 胃腸に負担がかかり疲れやすくなる
- 食べる量が多ければそのぶん食費が高くつく
- 食物を粗末にするため神へのご無礼となる