干支の相性と夫婦仲は関係ない?【夫婦円満になる心得】

こんにちは、タツノトシです。
先祖から四代にわたり、神に仕えることを生業としております。

突然ですが、わたしと妻は九星の占いの相性が悪いです。わたしは三碧木星、妻は五黄土星であり、木は土の養分を吸うため相剋(そうこく)の関係になり相性が悪いと言われます。

しかし、今現在は子供が2人生まれて家族4人で仲良く暮らしており、妻と協力して育児に奮闘中です。子供が産まれると夫婦の仲が悪くなると耳にしますが、私たち夫婦はむしろ円満になっています。

四柱推命や算命学では、干支を使って夫婦の相性を見ますが、もし、パートナーとの相性が悪くても「やっぱりあの人とは合わないんだ」と決めつける必要はありません。

人間の相性は干支から導きだせるような単純なものではなく、長年一緒に過ごしてはじめて分かります。

一見性格が合いそうに思えても、夫婦となって一緒に過ごすうちに段々と嫌な所が目についてくると言った話はよく聞くでしょう。(逆もまた然り)

そして何より、相性とは自らの心がけしだいで良くも悪くもなるのです。夫婦円満を目指して、旦那・妻とどうすれば仲良くなるかを考えれば、自然と相性は良くなります。

干支は持って生まれてきたものなので変えることはできませんが、心は今からでも改善できるのです。

目次

そもそも夫婦の干支の相性とは?

四柱推命や算命学でいう夫婦間の相性は、自分と相手との生まれ年に一定の法則を当てはめて導きだします。

夫婦の相性が良いとされる干支

四柱推命、算命学で相性の良いとされる法則は三合と支中の2つがあります。

三合(さんごう)

三合

三合とは、「子・辰・申」「丑・巳・酉」「寅・午・戌」「卯・未・亥」の組み合わせを指し、夫婦の相性が最も良いとされます。また、家族中に三人が揃うことでさらに縁起が良くなるそうです。

支合(しごう)

支合

支合(しごう)とは「子・丑」「亥・寅」「戌・卯」「酉・辰」「申・巳」「未・午」の6種類の組み合わせです。三合には及ばないものの、相性は良いとされます。

夫婦の相性が悪いとされる干支

相性が悪い組み合わせは、七冲(しちちゅう)、六害(ろくがい)、三刑(さんけい)、自刑(じけい)です。

七冲(しちちゅう)

七冲

七冲(しちちゅう)とは、正反対に位置する干支を指します。自分と正反対の人であり、価値観が合わずに反発すると言われます。
ちなみに日本では、古くから「向かい干支」や「守り干支」といって相性が良いとされます。

六害(ろくがい)

六害

害は、自分と「支合」の関係にある干支の「冲」にあたる干支です。仲間の敵は己の敵という意味があります。

三刑(さんけい)と自刑(じけい)

三刑と自刑

三刑とは「丑・未・戌」「寅・巳・申」「子・卯」の三つ。自刑とは、「辰・辰」「午・午」「酉・酉」「亥・亥」の組み合わせです。

夫婦の相性の早見表

×××
×××
××
×××
×××
××
×××
×××
××
×××
××××
×××

以上が干支の相性の良し悪しです。「申・巳」が△になっていますが、これは支合では〇、三刑では×なので間をとって△と表記しました。

夫婦の運命は干支に左右されない

上の項目で十二支による相性の判別法を記載しましたが、単純な法則だったのがお分かりいただけたと思います。

人間同士の相性は、上記のような規則性にあてはまるほど単純ではありません。

人の性格や心は千差万別であり、一人一人違います。大まかな分類ができても、まったく同じ顔、まったく同じ体の人がいないように運命もそれぞれ異なるのです。

それを生まれた年別に12種類の干支(十二支)にあてはめたところで、先の運命を見極めるのは不可能です。

一寸先が見えない人間に、どうして先の運命が分かるでしょうか。それは足し算、引き算が分からないのに、微分積分を理解するくらいおかしなことです。

なので、干支同士の相性が良いからといって安心できるわけもなく、また、相性が悪いからといって不安に思ったり、良縁を終わらせる必要もありません。

どんなに夫婦間の性格が合わなくても、自身の心がけ一つで相性を改善できるのですから。

夫婦円満を心得れば、夫婦の仲は良くなる

夫婦仲を良くするためには、夫婦円満を心得るのが第一です。

日頃から、妻・夫と仲良くなろうと強く意識をして過ごせば、しぜんと夫婦仲は良くなっていきます。

たとえ相手の性格に難があったり非があるように思えても「自分の方が変わろう」「自分から仲良くするようにアプローチしていこう」と心がけるのです。

「自分には非がないのになぜ自分から折れたり、歩み寄らなければならないのか」「自分は悪くない、相手が変わるべきだ」と思う心が不仲の原因になります。

夫婦といえどももともとは他人同士ですから、合わない部分があるのは当然と言えば当然。「合わないところがある」というのは問題ではなく、合わせる気がないのが不仲の原因なのです。

例え9対1で相手が悪いと思えても、意地やプライドを捨てて「仲良くなろう」と心得て、自分の方から歩み寄れば夫婦円満につながるのです。

干支の夫婦の相性よりも心得を大切にしよう

人間の相性の良し悪しは、干支で決まるわけではありません。

いくら相性が良い人と結婚しても、すぐに怒鳴りつけたり、育児家事に協力しない、浪費が激しい、身持ちが悪いなどの大きな欠点があれば不和ができて離縁となります。

反対に、相性が悪かろうと、相手の話に耳を傾け、互いに家事育児を協力し合い、仕事を一生懸命つとめて、慎んで暮らせば夫婦円満となって二人揃って末永く幸せに暮らすことができます。

相性と現実は必ずしも一致しません。

なので、相性の良し悪しを気にするよりも、日頃から心がけをよくして、心がけをよくすれば運勢はしだいに良い方へと転びます。

今回は以上でございます。

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